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2009-08-14冷たい食べ物 ギョーザやちゃんこなどが登場 人気に

「給食パン」やや小型にしたら食べ残し半減

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コロンブスの卵的発想ですね☆

 学校給食のパンについて、食べ残し分の持ち帰りを認めず捨てている福岡市教委が、1学期にパンを小さくしたところ、廃棄量は昨年に比べて1日当たり約1・2トン減り、半分以下になった。

 食べ物の無駄をなくすための珍しい試みといい、1学期全体では44・8トンの減少。学校給食の食べ残しの扱いは各地で課題になっており、ほかの自治体からは「導入を検討したい」という声も出ている。

 市教委によると、市立146小学校と69中学校の給食では、文部科学省の基準に沿い、パンの小麦粉を小学1・2年50グラム、3・4年60グラム、5・6年70グラム、中学生80グラムと設定。しかし、1学期は気温が高くて食欲が減退しがちで、入学間もない小学1年や、パンが大きくなる小学3、5年、中学1年を中心に食べきれない子どもが続出。廃棄されるパンは3学期の約2倍に上っていた。

 市教委は市内の児童生徒に必要なカロリー摂取量を試算。細身で通学距離も短いことなどから、全国平均より1食約30キロ・カロリー少なくてもよいと分かり、小学1、3、5年と中学生用の小麦粉を毎日10グラム減らした。パンは子どもで2口分ぐらい小さくなったという。

 55小学校と16中学校について6月に調べた結果、食べ残しは、小学校では昨年は出されたパンの16%(重量)だったが、今年は7%に、中学校は25%から12%と半分以下になった。

 市全体を概算すると、1日の量は昨年の約2・1トンから約0・9トンに。パンは週に2日出しており、1学期の合計では昨年の67・9トンから23・1トンに減った。

 学校への聞き取りでは、物足りなさを訴える児童生徒はいなかった。減らした小麦粉10グラムは約2円だが、ほかの農産物価格高騰もあり、給食費を安くすることはないという。

 食べ残したパンは以前、持ち帰りを認めていたが、1996年に堺市で起きたO(オー)157の集団感染を機に、旧文部省(現文部科学省)が「持ち帰らない方が望ましい」との基準を策定。市教委は昨年4月、改めて禁止を通知した。市教委が今年1月に保護者にアンケートをしたところ、49%が持ち帰り禁止に反対、44%が賛成だったが、市教委は衛生上の理由から持ち帰りは認められないと判断した。

 市教委によると、文科省はパンの小麦粉量について基準を設けた上で弾力的な運用を認めている。

 福岡県立大の小松啓子教授(小児栄養学)は「地域の事情に合わせ、廃棄する食品を減らした点は画期的。ただ、給食には必要な食事量と栄養バランスを子どもたちに知ってもらう役割があり、慎重な判断も必要」と指摘している。

 福岡県久留米市教委は食べ残しは豚の餌などに再利用しているが、パンの量は変えておらず、「福岡市の取り組みは先進的。効果が確認されたのであれば導入を検討したい」としている。(松浦篤)

8月14日19時8分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000710-yom-soci

食べ物を残すな!と言われて育った人間からするとずいぶん甘い対応だと思いますねw

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