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2010-04-16浜松の魚料理店が「うなぎのしゃぶしゃぶ」-客の一言きっかけに開発

サクラエビ漁:「春の味」高根の花? 海水温上がらず、出漁できず /静岡

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非常に寒い日が続いたりしておりますが、、、

 駿河湾の特産・サクラエビの春漁ができない状況が続いている。海水温が上がらないためで、3月31日に漁の解禁を迎えたのに、14日まで一度も出漁できていない。漁協は漁期の延長に踏み切り、「これほど長く船を出せなかった経験はない」とこぼす異常事態。漁獲量が減り、「春の味」が高根の花になってしまうとの懸念が広がっている。【小玉沙織】

 ◇自然相手も死活問題 小売業者など戸惑い

 例年、この時期はサクラエビ漁で活気づく静岡市清水区の由比港漁協、焼津市大井川港漁協とも14日、荒天で出漁を見送らざるを得なかった。両漁協は当初6月7日朝までとしていた春の漁期を10日夜まで延ばした。

 由比港漁協によると、サクラエビ漁の船を出すには海水の温度が18度ほどになり、波も穏やかである必要があるという。例年は、解禁日から遅くても約1週間後に条件がそろい出漁できたという。

 ところが、13日の水温は約15度。例年の今ごろ、駿河湾には南西から風が吹き込み、暖かい空気を運んでくるのに今年は違う。冷たい強風が吹き、海も荒れた状態だという。

 同漁協の関係者は「自然が相手だからしょうがないとはいえ、死活問題だ」と、ため息をつく。

   ◇  ◇

 サクラエビを扱う小売業者や飲食店からも、戸惑いの声が上がっている。

 由比港近くで海産物の加工販売やレストラン経営を手がける「カクサ」の石村秀美常務(51)は「これだけ漁が出ないと、価格の高騰が心配だ」と話す。

 石村さんによると、駿河湾全体の昨年の漁獲量は約1300トンで、例年より約500トンも少なかった。このため、市場の競りでは15キロあたり4万8000円程度が相場だったが、秋には7万円近くまで高騰したという。

 石村さんは「今年、昨秋を超えるような値段が付けば、この商売を続けるのは難しい」と表情を曇らせる。

 由比港近くで吉岡清さん(62)が営む鮮魚店の「お得意さん」は、県内と県外がほぼ半々。首都圏九州などの個人客からサクラエビの「初物」の注文も相次いでいるという。吉岡さんは「昨秋に買い置いた冷凍の在庫も3月末で切れた。一日も早く出漁してほしい」と話した。【小玉沙織】

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 ■ことば

 ◇サクラエビ

 サクラエビの漁場は全国で駿河湾にしかない。体長4~5センチのサクラエビは日中、水深300~400メートルで生息しているが、水深20~30メートルまで浮上してくる夜間を狙い、2隻が組んで網を引く。漁をしているのは、由比港漁協(静岡市清水区)と大井川港漁協(焼津市)だけ。合わせて120隻、約720人がかかわっている。この二つの漁協は、漁を続けるためサクラエビの資源保護に取り組んでおり、漁期を春漁(4~6月)と秋漁(10~12月)の年2回に限っている。

4月15日10時22分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000001-mailo-l22

野菜だけでなく、魚介類にも影響がでているようですね。

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