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2015-06-02ゼンパスタ-イタリアを席巻するニッポンの意外な食材

ゼンパスタ-イタリアを席巻するニッポンの意外な食材

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ゼンパスタ?=禅パスタなんでしょうね☆

世の中にあふれるさまざまな統計やデータ。これをもとにしていろいろなランキングが作られるワケだが、中にはなぜそうなるのかの理由が、すぐにはわからないような"世にも不思議なランキング"がある。

TBSテレビ『世にも不思議なランキング なんで? なんで? なんで?』(次回は6月1日よる7時<一部地域はよる8時>放送)は、そんなランキングデータの謎を解き明かす番組だ。「なんで△△が○位にランクインしているのか?」。その裏側を探ると、驚きの事実が次々に明らかになってくる。 まずはこちらのランキングをご覧いただきたい。イタリアのある大手スーパーでの日本食材売り上げランキングだ。

1位 しょうゆ

2位 ゼンパスタ

3位 インスタント麺

4位 海苔

5位 日本茶

(出典:カストローニ コーラ・ディ・リエンゾ店)

 定番の食材が並ぶ中、2位に入ったのは、日本ではあまり耳にしない名前だ。アルファベット表記にすると「ZenPasta」である。

 「ん? ゼンパスタって何? 日本のスーパーに売っている食材なの?」。疑問に感じた取材班は、イタリアへと飛んだ! 

■ イタリアで老若男女に人気

 向かった先はローマだ。まずは、『ローマの休日』で有名なスペイン広場で現地の人に聞き込みをしてみた。すると、話を聞いたイタリア人の3割超がゼンパスタを好きだと回答した。それも老若男女を問わずだ。

 しかしながら、ゼンパスタとはいったい何なのか。地元ローマっ子御用達の大型スーパー・カストロー二を訪れ、ついにお目当ての品にたどり着いた。お茶やソース、うどんなど、日本でもお馴染みの食材が並ぶ中にあったのは、白い乾燥パスタだった。

 よく見ると小さな文字が書かれている。

 シ・・・ラ・・・タ・・・キ。シラタキ!? ゼンパスタとは鍋料理などで使う「しらたき」のことだったのだ! 

 一般的に、世界で人気のある日本の食材といえば海苔やお茶などだ。なぜ、イタリアでしらたきが人気なのか。

 「女友達とパーティーするのに使うの」

 ゼンパスタを買い込んだマリアーナさんに密着させてもらった。彼女は週に一度は必ずゼンパスタを食べるという。

 自宅に伺うとマリアーナさんは、さっそく食事の準備を始めていた。まずは沸騰したお湯に塩を入れ、次にゼンパスタことしらたきを入れてゆでること10分。その横では卵黄・牛乳・チーズを丁寧に混ぜてなにやらソースを作っている。

 さらにフライパンで炒めたのはベーコンだ。そこに水を切ったしらたきを入れベーコンと混ぜ合わせた。そう、これは日本でもおなじみのパスタ・カルボナーラだった。

 違うのは麺がパスタではなく、しらたきだということだ。日本では鍋料理に使うしらたきは、遠い海の向こうイタリアでは、パスタとして食されていたのである。カルボナーラだけでなく、エビとアスパラガスのパスタや、トマトチーズのバジルパスタにも、当然ながらしらたきが使われていた。

 それにしても、イタリア人はなぜしらたきをパスタの代用品にしているのか。

■ 「ヘルシー」に着目

 ポイントはなんといっても「ヘルシーさ」にあるという。しらたきの原料はこんにゃく。100グラム中に含まれるカロリーは6キロと非常に低カロリーだ。パスタと比べるとなんと、25分の1で済んでしまう。

 さらに食物繊維が豊富でお通じにもよく、腹持ちがよいという、女性にとって理想の健康食である。

 現在イタリアでは、様々な雑誌が「日本から来たヘルシーな食材ゼンパスタ」とこぞって特集を組んでいる。背景には、イタリアの健康への熱い関心がある。もともとイタリアは「健康な国ランキング」で日本を抑えて2位。平均寿命も日本に次ぐ世界2位の健康・長寿大国である。だからこそ、しらたきが人気を集めたのである。

 そんなゼンパスタをイタリアに広めたキーマンは、1人の日本人女性だという。取材班は、ゼンパスタをその人物に会うため、イタリアから約700キロメートル離れたマルタ共和国に向かった。

 イタリアでしらたきを、ゼンパスタとして販売している社長こそ、こちらの食材の輸入を行う会社を経営するロレンツォさん。そして彼の奥さんが国際結婚した日本人の女性だった。

 きっかけは、ロレンツォさんがあるときに食べたすき焼き。その中に履いていたしらたきが、パスタの代用品として使えるのではないかとひらめいたという。

 とはいえ、話は簡単に進まなかった。当初はしらたきに含まれる水分が重くコストがかかり、イタリアへの輸入ができなかった。そんな状況を一変させたのは、奥さんのもとに、届いた「仕送り」。日本食が恋しく、母から日本食を送ってもらう中に『乾燥しらたき』が入っていたことだ。

 「これならイケる!」閃いたロレンツオさん。それが、ゼンパスタ誕生の瞬間だった。ゼンパスタの命名の由来はリラックス・平和などのイメージのある「禅」。そして代用品として人気がでることを見込み“パスタ”とくっ付けて決めた。

 そして乾燥シラタキを作る日本の会社と独占販売権を結び、3年前からイタリアで販売。今や、好きな日本食材2位にランクインする超人気商品までになった。

■ 日本食とイタリア食は似ている! 

 ヒットの理由を奥さんは、日本食とイタリア食の類似性と分析する。日本の刺身はイタリアだとカルパッチョ。イタリアの家庭料理フリットは、日本では天ぷらにあたる。またイタリアはリゾットを始め、お米もよく食べる。さらに地理的にも両国とも海に面し海の幸に恵まれた食習慣も似ているのだ。

 食における共通点が多い日本とイタリア。つまり! 日本人が好む『しらたき』が、イタリアで受け入れられたのは当然の結果だったのかもしれない。

東洋経済オンライン 5月28日(木)4時50分配信

ちなみに、糸こんにゃくと白滝の違いについて調べてみました☆

糸こんにゃくと白滝の違いは?

昔(江戸時代)頃には関東地方では現在と同じ製法である、こんにゃく粉を水で溶いて出来た糊状の状態で細い穴に通して糸状のこんにゃくを製造しそれを白滝と呼んでいたそうです。

同じ頃、関西地方では、板こんにゃくを細く切って糸状にした物を糸こんにゃくと言っており、元々は明らかに違う物であったと言われています。

しかし、現在は、糸こんにゃくも白滝もこんにゃく粉を水で溶いて出来た糊状の状態で細い穴に通す製法ですので、両者を区別する方法はなく、主に関東地方では白滝、関西地方では糸こんにゃくと呼ばれています。

また、糸こんにゃくをより細くしたものを白滝と呼んでいるところもあります。

http://www.konnyaku.com/info_konjac/kon42.html

さらに白いこんにゃくと黒いこんにゃくについても調べてみました☆

黒いこんにゃくと白いこんにゃくの違いは

もともとこんにゃく芋を製粉化した、こんにゃく粉から作るこんにゃくの色は白色です。

一方、生芋から作るこんにゃくには、その皮などが入って黒っぽくなります。

粉からこんにゃくを製造するようになったのは江戸時代、当時から西日本では芋からつくったこんにゃくが中心でしたので粉からつくった白いこんにゃくはあまり好まれなかったようです。そこで、海藻の「アラメ」「ヒジキ」「カジメ」等の粉末で色をつけて芋こんにゃくに似せたのがはじまりです。以来現在でも西日本は黒、東日本は白いこんにゃくが中心になっています。

http://www.konnyaku.com/info_konjac/kon44.html

わざわざ逆輸入品をありがたがるんでしょうかw

【麺のみ】伊豆河童のダイエットこんにゃくラーメンちぢれ麺タイプ25g×12[6食分] 業務用にも...

日本人だったら、日本の食材でいきたいですね☆

味がよくしみ込む 便利な保存食乾燥しらたき1023max10

わざわざ乾燥を使う必要もありませんがw

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