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2009-05-30なにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」がアルコール性疾患の予防効果

なにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」がアルコール性疾患の予防効果

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酒好きには気になる話題です☆

 なにわの伝統野菜の一つで玉造黒門越瓜(しろうり)にアルコール性肝臓疾患の予防に効果があることが、大阪市立大大学院生活科学研究科の小島明子准教授らの研究で分かった。アルコール成分を加えたラットの肝細胞に、瓜の抽出物質を加えた場合、15%も細胞死亡率が低下した。

 玉造黒門越瓜は、江戸から明治期にかけて現在の大阪市東成区や中央区などで盛んに栽培された伝統野菜。肉厚で大きく、粕漬けなどに加工して食べられていた。東成区出身の小島准教授は、肝臓疾患などの生活習慣病の予防の研究を行っており、近年食材として注目される「なにわの伝統野菜」を疾病予防に活用したいと実験を試みた。

 その結果、肝細胞の培養液にアルコール成分であるエタノールを加えると18%が死滅したが、瓜の可食部の抽出物を加えると死滅率が3%にとどまることが判明。瓜の何らかの成分がエタノールから細胞を保護する働きを持っていることが分かった。皮や種子部分でも同様の結果が得られたという。

 また小島准教授らは、アルコール性肝硬変の進行の目安となる肝星細胞の活性度を調査。ラットの肝星細胞の培養液にエタノールを入れた場合、肝星細胞の活性度指数となるコラーゲンが通常の3倍に増えたが、瓜の抽出物を同時に入れると、通常とほぼ同じ量しか作られないことが分かった。

 こうした結果について小島准教授は、「予想以上の効果で驚いている。今後は原因物質の特定を目指すとともに、動物実験を行ってさらに実効性を詳しく確かめたい」としている。

5月30日0時20分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000512-san-soci

なにわの伝統野菜にもいろいろあるようですね。

田辺大根?、玉造黒門越瓜?、金時人参?、勝間南瓜?、天王寺蕪?、大阪しろな?、毛馬胡瓜?、源八もの?

田辺大根

東住吉区田辺地区特産の白首の大根。根部は白色の円筒形で末端が少し膨大した丸みを帯びたもの

玉造黒門越瓜

黒塗りであった大阪城玉造門付近で江戸時代に作られていました。一般にくろもんと呼ばれていました

金時人参

浪速区難波、木津、今宮が発祥。かつては、加賀屋新田一帯が代表的な産地でした。

勝間南瓜

現在の西成区玉出地区(旧勝間村)が発祥のかぼちゃ。

天王寺蕪

天王寺付近が発祥とされるかぶら。根身は純白で扁平です。

大阪しろな

北区天神橋、天満付近が発祥の地。早生・中生・晩生の三系統があります。

また、明治初期に天満橋や天神橋付近で盛んに栽培されていたことから「天満菜」とも呼ばれています。

毛馬胡瓜

都島区毛馬町が発祥とされる半白系の黒いばきゅうり。

源八もの

北区源八橋付近が発祥とする芽じそ。

http://www.nogyo-osakashi.or.jp/yasai/index.htmlより


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